Music's Gonna Set Me Free...
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ラジオでフライング発表はあったようですが、本日「LOUD PARK 09」の出場アーティスト第2弾が発表されました。

(10/17)
JUDAS PRIEST
MEGADETH
ARCH ENEMY
OUTRAGE
POISON THE WELL
LED ZEPAGAIN (New)
HIROAKI TAGAWA (New)

(10/18)
SLAYER
ROB ZOMBIE
FAIR WARNING
PAPA ROACH (New)
NAPALM DEATH
HATEBREED (New)
STEADLUR (New)
H.E.A.T (New)
LAZARUS A.D.


第1弾のインパクトに比べると今回追加のメンツは若干弱い気が...個人的にはPAPA ROACHが気になります。今年新たに設けられた2日目のメロディアス・ハード枠(FAIR WARNING、H.E.A.T)ですが、やっぱりどうしても場違い感は否めないですね。SLAYERNAPALM DEATHにどういう風にタイムテーブルに組み込んでいくのか、クリエイティヴマンの手腕に注目です。どちらも3つ目のステージだったりして。

今回多くの人が気になっているであろう田川ヒロアキという人は盲目のギタリストで、ネックを上から持つ独特の演奏法を売りにしており、二井原実に見出されてHR/HM界に進出したということです。LOUD PARK出場がより幅広い認知を得る切っ掛けになるか、注目したいところです。
昨日いよいよ「LOUD PARK 09」の出場アーティスト第1弾が明らかになりましたが、それを受けて本日オフィシャル・サイトがオープンしました。

日時・会場: 10月17日(土)18日(日) 幕張メッセ

ラインナップ:
JUDAS PRIEST
SLAYER
ROB ZOMBIE
MEGADETH
ARCH ENEMY
FAIR WARNING
NAPALM DEATH
OUTRAGE
POISON THE WELL
LAZARUS A.D.


今年のヘッドライナーは「BRITISH STEEL」完全演奏が期待されるPRIEST、3年ぶり2回目の出場となるSLAYERとなりました。これはやっぱり観たい。もしかしたらSLAYERはこれが最後になるかもしれないし...。

しかし何よりも嬉しいのは去年のレポートで今年への期待として挙げた、会場が幕張メッセに戻ったことと、それに伴い3ステージ制が復活したことでしょう。懸念されていた椅子席についても2000席のみ完全指定制ながら用意され、オールド・ファンへの配慮もしっかりされています。ビッグ・ネームから未だ見ぬ強豪まで、過去最大のヴァラエティが期待できそうです。しかしFAIR WARNINGはどうみても浮いてるなぁ。
From BLABBERMOUTH.NET

'93年にMAYHEMのユーロニモス殺害および教会への放火の罪で懲役21年の実刑判決を受け、服役していたBURZUMのカウント・グリシュナックことヴァーグ・ヴィカーネスが出所したことが明らかになりました。

2003年に仮出所した際に車を奪って逃走を図ったものの失敗したということもありましたが、刑期を5年残して出所が認められたということは、よほど獄中での態度が良かったということなのでしょう。実際、この2,3年間は家族と会うための仮出所が許可されていたようです。そして昨年、出所後の生活に備えて農場を購入していました。

「俺の心は刑務所の中にはない。ずっと釈放された日に何をしようかということばかり考えているよ」
「息子には生まれてからというもの、ずっと会えていない。毎日電話で声を聴くことができても、成長する場面に立ち会えないのは凄くつらい」
「俺は家族が恋しい。農場で働き、音楽を作り、本を書き、妻や子供達と一緒に暮らし、普通の生活ができる日を待ち望んでいる」


昨年夏にこのように語っていたヴァーグ、もはやかつての極悪ブラック・メタラーの面影は全く残っていなさそうです。今度こそ、本当に信じていいのでしょうか。
CAVALERA CONSPIRACY、なんで「LOUD PARK」じゃなくて「SUMMER SONIC」なんだよ。しかも出演はビヨンセがヘッドライナーの日で、同じ日に出る予定だったMASTODONLINKIN PARKの日に変更ときた。いくらなんでもそりゃないだろ。FIVE FINGER DEATH PUNCHCANCER BATSも出るとはいえ、わざわざこれらだけを見るために行きたいと思わせる訴求力はいささか弱いのではないでしょうか。

一般向けロック、ポップスをサマソニに、メタルをLPに当てるという住み分けを作っておきながら、中途半端にメタルをサマソニに入れようとするからこういうことになる。MASTODONはまだ百歩譲って理解できるとしても、CONSPIRACYは誰が見たってLPがふさわしい。僕が見に行ける土日に単独公演やってくれる可能性はほぼゼロに近いし、なんとも勿体ないとしか言いようがありません。こうなったらLPに超強力なメンツを呼んでくれなければ納得しねえぞ。
tenkula.jpg

From BLABBERMOUTH.NET

2005年に惜しまれつつ解散したSENTENCEDのギタリストでメイン・ソングライターであったミーカ・テンクラが2月19日に自宅で死亡しているのが発見されました。死因は現時点で明らかになっていません。享年34歳。

テンクラは長年にわたりアルコールの問題を抱えており、SENTENCED解散後さらに悪化したということですが...他のメンバーがPOISONBLACKKYPCKなどで再始動しているにもかかわらず、音楽的な中心人物であったテンクラがなぜか表に出てこなかったのはそんな理由があったからでしたか...。SENTENCEDには「飲み過ぎて大暴れして、次の朝にそれを後悔する」という題材をいかにもな絶望的な色合いで表現した"Guilt And Regret"という曲がありましたが、それを地で行く以上のことをしなくてもよかっただろうに...死因がそれでなかったとしても、と感じてしまいます。

SENTENCEDは解散にあたって「復活も再結成もあり得ない」と断言しましたが、これで再結成は永遠に無くなってしまったと言ってもいいでしょう。返す返すも一度も来日しなかったのが本当に惜しまれます。僕が大好きだったバンドの一員として、せめてシーン復帰ぐらいは果たしてもらいたかったと思います。僕にとって、テンクラを送り出すにはこの曲しかありません。

Rest In Peace, Miika Tenkula...

From BLABBERMOUTH.NET

2006年に「ツアーに疲れた」という理由でSOILWORKを脱退し、ソングライター、プロデューサーとして活動していたピーター・ウィッチャーズ(G)がバンドに復帰したことが発表されました。また、先日脱退したヘンリー・ランタ(G)の代役としてツアーに参加しているSCARVEのシルヴァイン・コードレーに正式加入を要請していることも明らかにしています。これにより、ウィッチャーズの後任として参加していたダニエル・アントンソンは脱退し、再びDIMENSION ZEROに専念することになりました。

個人的には近年のSOILWORKのアルバムは明らかに下り坂にあったと思っていましたし、脱退していた間にウィッチャーズが関与した作品のほうがクールだと思えたので、正直これはバンドにとっては非常に大きいのではないでしょうか。しかし一方、弾き出される形となったアントンソンにはDIMENSION ZEROがあるとはいえ、IN FLAMESが暇になった時しかマトモに活動できないだけに、ウィッチャーズとアントンソンのツイン・ギターという選択肢はなかったのか、という気もしますが、今一緒にやってるコードレーがよっぽどいいんでしょうねえ。次作こそ本当に正念場か。

(追記:ダニエル・アントンソンはDARK TRANQUILLITYの今後のツアーにベーシストとして参加することになりました。元記事はこちら
From BLABBERMOUTH.NET
chris.jpg

SODOMのオリジナル・ドラマーであったクリス・ウィッチハンター(本名:クリス・デューデック)が9月7日に死亡したことが明らかになりました。現在のところ死因は不明。

ウィッチハンターは'92年の「TAPPING THE VEIN」を最後に、アルコールの問題と力量不足を理由にバンドを解雇され、その後一切の活動をストップしていましたが、昨年リリースの1stアルバムリメイク盤「THE FINAL SIGN OF EVIL」にオリジナル・ギタリストのグレイヴ・ヴァイオレイターと共に参加、久々にプレイして健在をアピールしていたのですが...。確かにウィッチハンターのドラムはお世辞にも巧いとは言えないものでしたが(「TAPPING~」ではドラムがスピード感を殺す場面が見受けられたので、これではクビは仕方ないとも思いましたが)、ライヴ盤「MORTAL WAY OF LIVE」を名作としていたのはひとえに彼の荒々しい暴走ドラムがあってこそでしょう。特に"Christ Passion""Bombenhagel"は今聴いても燃える。それ故に、トム・エンジェルリッパー言うところの「ヤツはフル・タイムのアル中で、パート・タイムのドラマーだった」というのが本当に残念です。

Rest In Peace, Chris Witchhunter...
From BLABBERMOUTH.NET

ポーランドのデス・メタル皇帝戦士VADERから、昨日ワルシャワで行われた結成25周年記念ライヴを最後にマウザー(Ds)とダレイ(Ds)が相次いで脱退しました。マウザーは自身のプロジェクトであるUNSUNに専念し、ダレイはなんとDIMMU BORGIRに加入するようです。なお、その現ラインナップでの最後のライヴはDVD用に録画されており、来年リリースの予定だそうです。2人の後任として、ドラムに元LOST SOULのアダム・シエルツェガ、ギターにSCEPTICのジャツェック・ヒロもしくはDECAPITATEDのヴァクロウ・キエルティカに白羽の矢が立てられているということです。

しかしながら、ダレイはあのドックの後釜を見事にこなしていただけに、脱退は非常に痛いですね。VADERも今やエナジー・ドリンクを共同開発するほどのステータスを築いているとはいえ、やっぱりDIMMU BORGIRから声掛けられたらそっちに行きたくなる気持ちはなんとなくわかりますが...ヴォーカルがニコラス・ケイジの元妻と結婚するほどのバンドだし。
From Yahoo! News

EXODUSが85年の名作1stアルバム「BONDED BY BLOOD」の全曲を再録音し、「LET THERE BE BLOOD」というタイトルで10月にリリースすることが明らかになりました。

昨年SODOMが1stを再録音したり、ANTHRAXDESTRUCTIONがセルフ・カヴァーによるベスト盤を出したりしましたが、この手のセルフ・カヴァーには「あの頃のスピリットで作られたからこそ良かったのに、何故それを再録音するんだ」という批判が付きまといます。ましてやEXODUSのコレに関しては、名盤と呼ばれる最大の所以であった発狂ヴォーカルのポール・バーロフが既に他界しているだけに、音が凄く良くなろうとも批判は避けられないところでしょう。ちなみに今回の再録音には9名のヴォーカリストが参加しているようです。それぞれ1曲づつ歌うんでしょうか。しかし何だかんだ言っても、やっぱり楽しみにしたいところではあります。"A Lesson In Violence"が今の音で録られたらどうなるのか...ゾクゾクしてきますね。
From CDJournal.com

先日発売中止とアナウンスされたLED ZEPPELINの紙ジャケSHM-CDが新たに全タイトルをまとめたボックス・セットもプラスして9月10日に発売されることが正式に報じられましたが、今度は2006年にリリースされたDEEP PURPLEの第2期~第4期の10タイトルの紙ジャケ盤がSHM-CD化されて9月17日に再発されることになりました。

これでワーナーミュージックもSHM-CDに本格的に参入ということになりそうですね。でもVAN HALENとかBAD COMPANYとかFOREIGNERとかの紙ジャケが最近出たばかりなので、今後出すならプログレ系でしょうか。しかし2週間でZEPPURPLEを一気に出すとは大勝負に出ましたね。完全にターゲットを絞りきっているというか。

これがきっかけになって他のメジャー・レーベルもSHM-CDに参入していくといいんですけどね。でもソニーは絶対やらなそうだなあ。
第1弾の発表から随分時間が経ってしまいましたが、ようやく第2弾発表がありました。

(10/18)
SLIPKNOT
DOWN (New)
AVENGED SEVENFOLD (New)
CARCASS
SONATA ARCTICA
DRAGONFORCE
MESHUGGAH
OBITUARY
APOCALYPTICA
AIRBOURNE (New)
SECRET & WHISPER


(10/19)
MOTLEY CRUE (New)
BULLET FOR MY VALENTINE (New)
BLACK TIDE (new)


もう1組のヘッドライナーはMOTLEYでしたか...その年の旬のバンドをヘッドライナーに据えるという点は良いと思いますが、1日目と2日目では客層が大きく変わりそうですね。それはそれでいいかもしれませんが。なお、2日目は「CRUE FEST」のスタイルを尊重し、殆どの出演バンドがフル・セットでプレイすることになるようです。今までの日本のフェスティヴァルではなかった試みですが、客層の年代を考慮すると、初日よりも椅子増やしたほうが良さそうな気が...。
8月20日にLED ZEPPELINの全オリジナル作と「THE SONG REMAINS THE SAME」の紙ジャケがSHM-CDで再発されることになりました。今回の再発ではイギリス盤仕様のE式ジャケットを再現しているのが目玉ということです。また、音源は'94年リマスターを使用するそうですが、「THE SONG~」のみ昨年リリースの完全版が採用されるようです。

ユニヴァーサル以外のレーベルからSHM-CDが出るのは初めてということになりますが、やっぱりSHM-CDはそれなりに売れてるんでしょうか。1月に出た最初のシリーズはタイトルによってはほぼ完売したようですし、4月に出たWHITESNAKEの「SERPENS ALBUS」紙ジャケも速攻で消えました(これは当然でしょう。歴史的名盤だし)。ユニヴァーサルはここにきてSHM-CDの本格攻勢に乗り出していますが、他のレーベルもSHM-CDが商売になると踏んだということになると、これはまたオールド・ファンにとっては散財の機会がさらに増えそうです。ワーナーだとZEPもいいですが、YESの紙ジャケあたりをSHM-CD化したら凄いことになりそうですね。しかし、ZEPはジミー・ペイジ御大が近々最新リマスターを施して再発するという噂もあり、まだ予断は許さないといったところです。

なお、以前ここでご紹介したFREEとポール・コゾフの紙ジャケSHM-CDは結局リリースされませんでした。やはり土壇場でリリースが消えたその前の初期THIN LIZZY3作もそうでしたが、多分本国のレーベルから「勝手にそんな仕様で出すな」というクレームがきたのでしょう。6月にはSPOOKY TOOTHの再発が予定されていますが、これはちゃんと出ることを願いたいものです。

(6/15 追記)
と書きましたが、ZEPの紙ジャケSHM-CDは6/13時点ですべて発売中止となってしまいました。これはやはり本国のレーベルからダメ出しが入ったのか、それとも最新リマスターの噂が現実味を帯びてきたので、それまで待つのかといったところですが、あっという間に発売中止になってしまったのは残念ですね。またの機会を待ちましょう。
というわけで、発表となりました。

SLIPKNOT
CARCASS
SONATA ARCTICA
DRAGONFORCE
APOCALYPTICA
OBITUARY
MESHUGGAH
SECRET & WHISPER


SLIPKNOTCARCASSあたりはある程度予測できていたとはいえ、こうして正式に発表となるとやはりおおっ、と唸ってしまいますね。事前にバンド側でフライングで発表していたらしいAPOCALYPTICAも正式に決定です。MESHUGGAHの日本初見参にも注目です。個人的にはなんといってもCARCASSに尽きます。これは絶対観ておかなければ。たぶんセカンド・ビルになるのでしょう。そうするともう1組のヘッドライナーが後日発表ですね。誰になるんだろう。

僕が危惧していた必要以上に日本的なラインナップにはならず、去年よりはバランスのとれたメンツになりそうですが、今後追加されるメンツはどうなるでしょうか。これは楽しみになってきた。
From BLABBERMOUTH.NET

ポーランドのDECAPITATEDのツアー・バスが今週初めにロシアとベラルーシの国境付近でトラックとの衝突事故を起こしていたことが明らかになりました。この時バスに乗っていたエイドリアン“コヴァン”コヴァネック(Vo)とヴィトルド“ヴィテック”キエルティカ(Ds)が頭部を負傷、ヴィテックは緊急手術を受けポーランドの病院に搬送されましたが、願いも空しく先頃23歳の若さで死亡しました。なお、コヴァンの容体は回復しつつあるものの、依然ロシアの病院に入院しているということです。

デビュー時からその若さからは想像できない並々ならぬ才能を見せ付け、昨年リリースされた目下の最新作「ORGANIC HALLUCINOSIS」でもとどまるところを知らない勢いを見せていただけに、これはあまりにも悲しすぎるとしか言いようがありません。これでまだ23歳だとは...信じられませんね。とにかく今は、コヴァンの一刻も早い回復を願いたいものです。

Rest In Peace...
さて、「LOUD PARK 07」2日目のレポートです。この日は前日の疲れを残したまま朝からフル参戦。かなりの長文になりますがご容赦ください。

(ALL THAT REMAINS)
この日唯一の暴れ系バンドといえるATRはグッズ購入のため途中から観戦。まさに典型的なメタルコアとしか言いようのない音でしたが、オープナーとしてフロアをウォーム・アップさせるには十分な働きをしていたのではないかと思います。暴れたい人がモッシュやクラウド・サーフを遠慮なくやれるのはここぐらいしかありませんでしたしね。

(AMORPHIS)
近作2枚で日本での人気を取り戻したAMORPHISですが、そのイメージに違わぬ堅実なライヴ運びが印象的でしたが、フェスティヴァルで見るには少々地味だった感もありました。正直2番手という位置で良かったような気が。そんな中トミ・ヨーツセン(Vo)がブライアン・フェア(SHADOWS FALL)ばりの長いドレッド・ヘアを振り回すアクションが見ものでしたが、ヴォーカルもライヴでもかなり巧かったですね。ホント、いいヴォーカルを探してきたものです。

(ANTHEM)
今年のLPで唯一のドメスティック・バンド(自国語で歌うバンド)だったANTHEMはスタンドで座って見ていましたが、やはり日本語のMCがダイレクトにオーディエンスに伝わると盛り上がりもかなり変わりますね。音自体はいかにもB!誌の編集長が好んで取りあげるのがよく判る、まさに教科書通りのHMとしか言いようがないものでしたが、彼らはそれを信念を持ってやり続けてきたからこそ、これだけの説得力を生み出せたのだと、バンドにさほど思い入れのない僕でも感じました。清水昭男(G)がやけに普通の人っぽいルックスで熱く弾きまくっていたのがいい味出してましたね。

(ANDRE MATOS)
この人は最初マイクの不調でかなり損をしていた感がありましたが、常々指摘されるファルセットの違和感がライヴではさほど感じられず、その点は好印象ではなかったかと思います。バックのメンバーも巧い演奏で単にヴォーカルの引き立て役以上の仕事をしていたと思います。MCは大半が日本語でしたが、モロにモニター前のカンペを見ながら喋っていたのがイタかったですね。後半は勿論"Carry On"も含むANGRA時代の持ち歌の連発でしたが(途中JOURNEY "Separate Ways"もあり)、それで盛り上がるのはまあ当然でしょう。この人にこそ歌う権利があるわけだし。しかし"Carry On"はいつ聴いても名曲ですね。個人的にはそれだけで満足でした。

(WIG WAM)
この日の場違いバンドその1、WIG WAM。しかしパフォーマンス自体は結構良く、北欧色を強めたBON JOVIとでもいえそうな曲の数々は素直に楽しめるものでした。バンド自体のキャリアは短いもののメンバー各人は結構長い前歴があるようですが、それに裏打ちされたショウマンシップも見事だったと思います。すっかりセレブの世界の人達となって久しいBON JOVIと違った親しみやすさもあり(当然か)、確かにこれは日本で人気出るよな、と納得しました。

(LACUNA COIL)
メタル・ディーヴァとして揺るぎない地位を築いたクリスティーナ・スカビアに注目が集まったLACUNA COILですが、ここを休憩タイムに置いていたため、あまりマトモには観ておらず傍目に観ていただけでしたが、予想していたのと違ってアグレッシヴなステージングが印象に残りました。

(TESLA)
この日の場違いバンドその2、TESLA。もうみんなおっさんとしか言いようのないルックスでしたが、オヤジ・パワー炸裂というべきヤケクソ気味なプレイ、フェスの性格を考慮したと思われる勢いのある曲を中心に組んだセットが思いの他良かったですね。しかし"Love Song"が一番盛り上がったというのは「LOUD PARK」的にどうなの?という感じでしたね。まあ、TESLA最大のヒット曲ですし、演らないわけにはいかないでしょうが…。

(SATYRICON)
それまでの80’sに傾いていたムードを、SATYRICONが一気に暗黒色に塗り替えてくれました。彼らも最初マイクの不調で1曲目がほぼインスト状態になってしまったのが残念でしたが、その後はそんなアクシデントをものともしないステージングで押し切ったという感じです。サティアー(Vo)のカリスマ性もさることながら、バックのプレイも実にタイトで強烈。僕は次のSAXONに備えてBig Rock Stage側のフロア最前で観ていましたが、ブラスト・ビートが飛び出した瞬間にはやっぱりこれが「LOUD PARK」だろ、と唸ってしまいました。速さを抑えてストロング・スタイルに移行した近作の曲がメインでしたが、ライヴでの即効性はそれ以前と同等だったと思います。特にまさかのメジャー・リリース作「VOLCANO」のリーダー・トラックだった"Fuel For Hatred"は当初違和感が拭えませんでしたが、こうしてライヴで聴くと相当なキラー・チューンですね。

[LOUD PARK 07(Day 2)@さいたまスーパーアリーナ(10/21)]の続きを読む
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