Music's Gonna Set Me Free...
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いよいよ2005年も残りあと4日。これまで個人的に興味を持った2005年のトピックをまとめてきましたが、これからは私的年間ベストを3回に分けて発表することにします。まずは各部門編からですが、年内にベスト・ソング、ベスト・アルバムの順に発表します。

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BEST ARTIST : SYSTEM OF A DOWN
これはもう言わずもがなでしょう。ロック界の多大な期待に応えるアルバムを1年に2枚リリースし、両方とも全米1位に送り込んだ大活躍は文句なくベスト・アーティストに値します。

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BEST NEW ARTIST : NINE BLACK ALPS
久々にロック本来の生々しい衝動性を実感させてくれたUKからの新星。現在のトレンドにフィットしない音楽性ゆえに本国でも日本でも苦戦していますが、普遍性は彼らのほうが断然上。ちなみに次点はTOKYO DRAGONSです。

BEST FRONTPERSON : Paul Rodgers
QUEEN + PAUL RODGERS公演での、依然衰えを知らない圧倒的な巧さに感動。"Bohemian Rhapsody"のラストでの絶唱に鳥肌。

BEST GUITARIST : Marc Rizzo / SOULFLY
若手ラウド/ヘヴィ系ギタリストの中にもこれだけ巧い人物がいたことを知らしめた貴重な存在。ILL NINO脱退後の彼を起用したマックス・カヴァレラの眼力もまた見事。

BEST BASSIST : 該当者なし

BEST DRUMMER : Flo Mounier / CRYPTOPSY
デス・メタル界で彼並みに速いブラストを叩くドラマーがいくら現れようとも、圧倒的なセンスとテクニックで他の追随を許さない孤高の存在。

BEST KEYBOARD PLAYER : 該当者なし

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HERO OF THE YEAR : Ville Valo / HIM
今年目立った活躍を見せたヒーローがそれほどいなかった中、遂に日本デビューを果たし、久々にロック・スターとしての存在感を誇示した彼こそ今年ヒーローと呼ぶに相応しいでしょう。

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BEST LIVE : QUEEN + PAUL RODGERS@横浜アリーナ(10/29)
今年観たライヴはこの他にJUDAS PRIESTTHRASH DOMINATION 05の2本ですが、総合的な満足度ではこれが1番でした。"Love Of My Life"で思わず目頭が熱くなりました。

BEST PRODUCER : Devin Townsend
この人はDARKEST HOURの新作での仕事ぶりに敬意を表して。バンドのポテンシャルを最大限引き出す手腕がSOILWORKに続いて発揮されました。

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BEST ALBUM COVER : THE MARS VOLTA – FRANCES THE MUTE
いつもジャケット部門ではいかにもメタルなものは避け、アーティスティックなものを選ぶようにしていますが、その中ではやはりこれでしょうか。音の混乱ぶりを的確に表したようなヒプノシスのセンスには毎度感服。

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BEST DVD : QUEEN + PAUL RODGERS - RETURN OF THE CHAMPIONS
ベスト・ライヴ部門で選んだのだから、DVD部門も当然これ。他にはTHIN LIZZY「GREATEST HITS DVD」も良かったです。

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BEST REISSUE : QUEEN – A NIGHT AT THE OPERA
何度も再発が繰り返された今作ですが、ボーナスDVDが追加された今再発がまさに決定版でしょう。これまでDVDオーディオでしか聴けなかった5.1chサラウンドが通常のDVDプレイヤーで聴けるようになったのは大きいですね。

BEST THING ABOUT 2005 : iTunes Music Store Japanオープン
今年はこれを置いて他にないでしょう。まさに皆が待ち望んだ待望の日本版開始。Sony BMGWarnerという2大メジャーの不参加、アーティストによって差がありすぎるバック・カタログの品揃え、全世界に影響を与えた統一価格の崩壊など、問題点も数多く浮き彫りになりましたが、それらを補って余りあるほどの楽しさを提供してくれました。

WORST ARTIST : 浜崎あゆみ
これもS.O.A.D.同様に言わずもがなでの選出。これらの音楽、歌詞やPVを何もせず放置し、メディアがこぞって持て囃して延命させるというのは…。次点は再結成が流行った途端に現メンバーを切り捨て、臆面もなく全盛期のラインナップに戻ったANTHRAXでしょうか。

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WORST ALBUM : NUCLEAR ASSAULT – THIRD WORLD GENOCIDE
これとFEAR FACTORY「TRANSGRESSION」のどちらにしようか迷いましたが、曲の圧倒的なつまらなさ、緊迫感のカケラもない演奏、チープなプロダクションの3拍子揃った今作に決定。いったい何のために再結成したんだ。

WORST THING ABOUT 2005 : SENTENCED解散
解散自体はべつに非難されるべきことではありませんが、ここではこんな素晴らしいバンドを1度も日本に呼ぶことなく解散させてしまった日本のメディアとレコード会社(ビクター)のやる気の無さに遺憾の意を表して。悔しいとしか言いようがありませんね。
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コメント
この記事へのコメント
TOKYO DRAGONSはやっとアルバムが発売されましたね。
残念ながらメジャーからはドロップしてしまいましたが、
これを手放すなんておかしいですよね。
やっぱりルックスが...。
2006/01/29(日) 17:59 | URL | chaos666 #-[ 編集]
はじめまして!
最近あるバンドのオフィシャルHPからファンサイトへ行き、そこのリンクからTokyo Dragonsというバンドを見つけ、そのバンド名がバンド名だけに最初は鼻で笑っていたんですが、音を聴いたらこれは良い!と思い、検索してみたらここの旧式のblogへ辿りつきました。今は知っている人がいるというだけで嬉しいのですが、こういうバンドにはこれからもっと活躍して欲しいものですね。
2006/01/28(土) 11:17 | URL | zep #SEFye3cg[ 編集]
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