THE HELLACOPTERSのニッケ・アンダーソン(Vo,G)がかつてENTOMBEDでドラムを叩いていたことを知らない人はいないと思いますが、そのニッケがこの度、再びデス・メタルのルーツに立ち戻ったプロジェクトを始動しました。スウェーデンのメタル雑誌「Close-Up」に掲載されたニッケとのインタビューでの発言は以下の通りです。
「まだ歌詞は書いてないけど、音楽は今の人たちが聴いていないような凄くオールドスクールなものだ。DEATHの1st"SCREAM BLOODY GORE"みたいな感じで、ENTOMBEDの"WOLVERINE BLUES"とは違っている。このスタイルでとてもうまくいっている。同時に"SCREAM..."は唯一無二のアルバムでもあるから、俺はこの2枚を組み合わせたものにしたい。」
「"Choosing Death: The Improbable History of Death Metal and Grindcore"という本を読んでエキサイトし、俺は沢山のレコードを買いに走った。読んでてとても楽しかったし、いっぱい思い出が蘇ってきた。 POSSESSEDの"SEVEN CHURCHES"をCDで買ったんだぜ。」
「アルバムを作ろうとは思っているが、ライヴはやらないだろう。俺はブラック・メタルの“ライヴをやるのはクールじゃない”という哲学に賛成する。でもやっぱりプレイしたいし、凄く楽しい。もうデモも何曲か録ったよ。」
このプロジェクトには既にTHE HELLACOPTERSでの同僚ロバート・ダールクヴィスト(G)のサイド・プロジェクトTHUNDER EXPRESSのメンバーであるロバート・パーション(G)が参加している他、REPULSIONのスコット・カールソン(Vo,B)に参加を呼びかけるようです。これは是非ともアルバム完成を実現させてほしいものです。しかしDEATHの1stを引き合いに出すとは...やはりニッケは良く知っています。
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