Music's Gonna Set Me Free...
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世間がTHE BEATLESのリマスター再発盤リリースで盛り上がる中(しかしあれだけ高額なボックス・セットが瞬殺というのはやっぱり凄い)、僕はキングレコードのCombat紙ジャケ再発を機に再びスラッシュ・メタルを聴き込むようになっていきました。今回からしばらくの間、まだスラッシュ・メタルが市民権を得ていなかった頃の'84~'86年頃にかけてリリースされた初期スラッシュ・メタルの名盤を立て続けにご紹介しようと思います。

まずはLAのDARK ANGELが'86年にリリースした2作目からです。このブログでは以前に最終作となった4作目Time Does Not Healをご紹介しましたが、そこで「速さと暴力性こそがスラッシュ、という人にとってはコレ」と書いていたアルバムです。LAといえばSLAYERの出身地でもあり、この'86年には「Reign In Blood」をリリースしていますが、その裏でひっそりとリリースされた本作は速さという点では完全に上を行っていました。その最大の原動力となったのは当然、本作より加入した千手観音ドラマー、ジーン・ホグランの猛烈なドラミングであり、それに引っ張られるかのように無茶とも思えるほどの速さでせわしなく繰り出されるリフが、未だ色褪せない凄まじい破壊力を生み出しています。歌詞は死と破滅を題材にしたものばかりですが、まるで今やらなければ自分達が死んでしまうと言わんばかりの性急さと切迫感で突っ走る猪突猛進ぶりが本作の最大の魅力といえるでしょう。昨年Century Mediaからの再発時にライヴ8曲がボーナスで追加され(ヴォーカルはロン・ラインハート)、先日の紙ジャケ再発でもこのフォーマットが使用されています。
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