Music's Gonna Set Me Free...
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先日のNOCTURNAL RITESの新作の素晴らしさがきっかけとなり、再び僕の中でいわゆる正統派メタル(メロディック・パワー・メタルも含む)が盛り上がっています。このアルバムもその流れで聴いた1枚ですが、今作の場合は僕がBLIND GUARDIAN(以下BG)の大ファンであったということもあります。

近年のBGのエピック路線を否定するつもりは毛頭ありませんが、かつて「TALES FROM THE TWILIGHT WORLD」「SOMEWHERE FAR BEYOND」で頭を振りまくり、'92年の来日公演も観に行った僕にとって、その後のBGが音楽の壮大化と引き換えにあの爆発的なエネルギーを失っていったのは寂しくもありました。ただし、本国ドイツではこれによりアルバムごとにビッグな存在に登りつめるのですが。そんな中で起こったトーメン・スタッシュ(Ds)の脱退による不動のラインナップの崩壊で、何かが動き出そうとしているのは容易に想像できました。その動きこそ、トーメンがA級BGフォロワーとして知られたスウェーデンのPERSUADERのメンバー2人と共に結成したSAVAGE CIRCUSです。

この3人にジャーマン・シーンの裏番長ピート・シールク(IRON SAVIOR)が加わって作られたサウンドはまさに“あの頃”のBGそのもの。特にヴォーカルは笑っちゃうくらいにハンズィ・キアシュそっくり。おまけにリード・ギターの音色や分厚いコーラス・ワークもBGそっくりで、トーメンの存在もあってまさしく“元BGメンバー公認トリビュート・バンド”の様相を呈しています。現在のBGメンバーがこれを聴いて苦笑いこそすれど、初期の路線に戻るとは思えませんが(僕自身、初期路線は4作目で極まったと感じていますので...)、こうしてあの音を継承するバンドがBGの分家として生まれたというのは素直に嬉しいですね。しかしこのバンドをやってて最も嬉しいのは、本家のドラマーだった人物と一緒にBGそのものの音を出せるPERSUADERの2人なのでは...。
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