Music's Gonna Set Me Free...
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SAXONデビュー30周年記念再発シリーズですが、この4月に第2弾として「Denim And Leather」「Power And The Glory」、「Crusader」の3作がリリースされました。この後、アメリカ進出を狙うも失敗に終わり、長い低迷期に入ることとなった「Innocence Is No Excuse」「Destiny」までの3作が第3弾となり、シリーズが完結することとなりました。今回のシリーズには「The Eagle Has Landed」は含まれていないんですね。'06年に再発されたこともあるからだと思いますが。

今回ご紹介する'81年リリースの4作目は当時のメタルの象徴的ファッションであった“デニムとレザー”をタイトルに冠し、そのタイトル・トラックでメタルヘッズの生活と連帯感を歌うことで、同じNWOBHMの勝ち組であるIRON MAIDENDEF LEPPARDと違ってあくまでファンの目線に立ったことにより、当時のシーンの中で“アニキ”としての信頼感を確立した1枚です。ファンとの連帯感をアンセムとして歌うというテーマは現在でも"Rock Is Our Life" "I've Got To Rock(To Stay Alive)" "Live To Rock"といった曲で受け継がれ、SAXONのもうひとつの芸風として確立されることになります。

前2作は1曲目に強力なキラー・チューンを配してきましたが、今作の"Princess Of The Night"もそれに漏れず、「LOUD PARK 07」のレポートで書いた「いつ聴いても最強」と今でも思えるリフでグイグイ引っ張って行く最高のロッキン・メタル・ソングです。それに続く曲も粒揃いで、ブリティッシュ・メタルが好きなら2nd~今作までの3枚はマスト、と言い切れるだけの出来栄えを誇っています。

今回のボーナス・トラックはシングルB面曲だった"20,000 Ft"のリミックスと'80年「モンスターズ・オブ・ロック」からの"Bap Shoo Ap"(これでドニントン・ライヴの音源がすべて揃うことになりました)、'81年のツアーからセレクトされたライヴ7曲の計9曲です。「The Eagle~」収録時期のライヴということで、当時のSAXONの勢いを伝える好演が揃っています。
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