Music's Gonna Set Me Free...
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2008年の私的トピック、最後は日本だけで話題となったネタです。
徳永英明の「VOCALIST」シリーズの大ヒット以降、クリエイティヴィティの放棄だなんだかんだ言われようとも、臆面もなく2匹目のドジョウを狙う邦楽カヴァー・アルバムが乱発しましたが、その波は遂に洋楽ロック・アーティストにも波及。日本を中心に活動する人達に日本のヒット曲をカヴァーさせる企画が相次ぎました。ここでは3枚挙げましたが、そのどれもが一発ネタで終わるのかと思いきや、意外に“聴ける”作りに仕上がっていたのが印象的でした。

awk.jpg ANDREW W.K. "The Japan Covers"
着うたで週1ペースという無茶なスパンで発表していた曲をアルバムにまとめたもの。“キセキ”のようにいかにもアンドリューらしい暴走アレンジに改造されたものからほぼオリジナルに忠実なカヴァーまでヴァラエティに富んでいますが、大半の曲でギターがしっかりメタリックに刻まれているのが意外に格好良い。元の日本語詞のニュアンスを損なうことなく英訳した歌詞も秀逸ですが、これをホントにアンドリューが独りでやったのであればちょっと凄い。これを自身の活動にフィードバックしてくれることを切に願います。ちなみに“リンダリンダ”の歌いだしが何となくマリリン・マンソンっぽい。

emartin.jpg ERIC MARTIN "Mr. Vocalist"
まさに狙うはアメリカ版徳永英明。タイトルも選曲ももうそのまんま。でも今、こういう企画にハマるのはこの人しかいないんだよなあ。あまりに完璧にハマり過ぎていて恐ろしい。既に第2弾の発売も決まっているそうです。MR.BIGの再結成はないでしょう。

smurphy.jpg SCOTT MURPHY "Guilty Pleasures 3"
SNUFFが先鞭をつけた“日本語のままパンク・カヴァー”という手法を臆面もなくパクった人の邦楽カヴァー第3弾。やはり今年出した前作が日本のワイドショーでも取り上げられたせいか、今作では“LOVEマシーン”に本家のOG3人がゲスト参加。でも時節柄"WOW WAR TONIGHT"をカヴァーするのはまずかったのでは...。録音していた時には“事件”は起こっていなかったとはいえ。一応浜田雅功公認らしいですが。個人的にはいつかこの曲のデジタル・ハードコア・カヴァーを聴きたい。
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