Music's Gonna Set Me Free...
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以前のエントリーでお伝えした通り、ポール・ロジャースがジミー・ペイジとのTHE FIRMを経て、元FACESTHE WHOのケニー・ジョーンズ(Ds)と組んだユニットTHE LAWが'91年にリリースした唯一のアルバムがリマスター+未発表曲1曲追加で先頃再発されました。リリース元のAtlanticの総帥のツテでデイヴィッド・ギルモア、ブライアン・アダムス、クリス・レアなどの豪華なゲストが参加して(アダムスとレアは楽曲も提供)話題を集めましたが、ロジャースの自作曲は今回追加の未発表曲も含めてわずか4曲にとどまり、外部ライターの色が濃い曲調と時代性を反映した80年代アリーナ・ロック的なゴージャスなプロダクションがロジャースの持ち味を十分に生かしきれなかった感もあります。シングルとなった"Laying Down The Law"BAD COMPANYで演ってもおかしくない曲だし、"Stone Cold"あたりの歌い回しはやはり絶品ですが...。ロジャースのイメージを抜きにして考えれば良く出来た作品だとは思いますが、ロジャースとジョーンズの前歴からくる先入観と実際の音とのギャップに戸惑った人が多かったことが(おまけにインナーに写っているグループ・ショットはまるでWHAM!みたいだし)、このユニットをわずか1回のライヴで消滅という短命に終わらせてしまった感は否定できないでしょう。

なお、フィル・コリンのペンによる"Miss You In A Heartbeat"は後にDEF LEPPARDがセルフ・カヴァー。何気にLEPSファンにとっても興味深い1枚といえるのではないでしょうか。
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