Music's Gonna Set Me Free...
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
oma2.jpg

RATING: 7/10

THE CROWNの極道ヴォーカリスト、ヨハン・リンドストランド率いる5人組が前作「21st CENTURY KILLING MACHINE」から1年というハイ・ペースでリリースした2作目。どうしてもTHE CROWNの幻影を追い求めてしまったばかりに物足りない印象が残った前作とほぼ同一の路線が展開されていますが、ミドル・テンポ主体だった前作に比べて速い曲が増え、ソリッドなリフをシャープな音像に乗せて叩きつける無骨な曲調は完全にスラッシュ・メタルといったところです。リンドストランドのヴォーカルは極道シャウトのみならず普通声で歌いこむ場面もあり、表現力の幅を広げてきています。アルバム単体としての質は決して低くはありませんが、元同僚のマルコ・テルヴォーネンがANGEL BLAKEでいきなりゴシック・メタルに宗旨替えした今、THE CROWNの系譜を引き継ぐのはこのバンドしかないと思っているだけに、今回も元のバンドを超えるインパクトを残すことはできなかった...というのが率直な印象です。THE CROWNの音は既に過去のものと割り切っているのかもしれませんが、成功したバンドが解散した後の活動はやっぱり難しいですね。なお、M2"Knights In Satan's Service"はタイトルに思わずニヤリとしてしまいますが(サビのシンガロング・コーラスもモロ)、別にそのバンドについて歌っているわけではありません。アリス・クーパーのカヴァー"He's Back (The Man Behind The Mask)"にはクリスチャン“新・いったいいくつバンド掛け持ちしてんだ”アルヴェスタム(SCAR SYMMETRY/UNMOORED/TORCHBEARER/INCAPACITY/SOLAR DAWN/MISERATION/ANGEL BLAKE)がゲスト参加。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://episode666.blog21.fc2.com/tb.php/239-4df78c6e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。