Music's Gonna Set Me Free...
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ENTOMBED~現THE HELLACOPTERSのニッケ・アンダーソン(Vo,G)が初期デス・メタル・シーンを描いたドキュメンタリー本「Choosing Death: The Improbable History of Death Metal and Grindcore」にインスパイアされ、再びデス・メタルが演りたくなって始めたプロジェクトのアルバムがいよいよ登場しました。ジャケットが矢沢永吉の「ゴールドラッシュ」を連想させますが、多分描いた人はそんなことは知らないでしょう。

音楽性は当然の如く、ニッケ自身が在籍していた頃のENTOMBEDに通じるオールドスクール・スウェディッシュ・デスということになりますが、ツボを心得たリフ展開があの時代を肌で知る人ならではの確かな手腕を感じさせます。しかし現在この手の音の最前線にいるバンドほどの邪悪さ、凶悪さに肉迫できていないと感じられてしまうのは、ヴォーカルにいまひとつドス黒さが足りないのと、プロダクションがシンプルであるのがその理由と思われますが、これはニッケ自身がそこまで求めていなかったからか、それともやはり時の流れか...。しかし殆どがファストな曲で占められていることもあって、聴いている分には非常に気持ち良く首を振れる音であることは間違いありません。ニッケは今作ではギターとドラムをプレイしていますが、リズムにどことなくR&R的なドライヴ感が感じられるのはやはり現在の活動が影響しているからでしょうか。
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