Music's Gonna Set Me Free...
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スコットランド出身の5人組のデビュー作。彼らの名前は例のKERRANG!「MASTER OF PUPPETS」トリビュート・アルバムで初めて目にしており、その時はどんな音楽をやっているのか想像がつかなかったのですが、ここで聴ける音は予想を遥かに超えるブルータルなものでした。

アンガー・ヴォーカル(時折クリーン・ヴォイスも入る)とファストなメタル・サウンドのコンビネーションは今のメタルコアの典型といえるものながら、彼らの場合はブラスト・ビートを多用しながらもメロディック・デス・メタルからの影響がさほど感じられないのがポイント。むしろNWOBHM流れのスラッシュ/パワー・メタル(それこそ1st時のMETALLICAか)やメロディック・スピード・メタルの手法を現在のメタルの流儀で激化させたという印象です。この時点で既にオリジナリティは確立されていますが、現時点ではヴォーカル、プロダクションの面で若さ故の粗さが目立っています。しかし次作以降でこの路線のままグレード・アップしたら凄いものができるかもしれない、という期待を抱かせるダイヤの原石のような1枚です。このところデビュー作の時点で妙に完成された印象のあるバンドが多い中、今後への期待料込みで評価したくなるバンドは久しぶりです。
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コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
アンガー・ヴォーカルというのはハードコアでの怒りまくったシャウト・ヴォーカル、といえばなんとなく想像がつくかと思います。
このアルバムは先日日本盤も発売されましたが、
速い曲が多いこともあって勢いのあるものが好きならイケると思います。
本文でも書いたようにまだまだ粗削りではありますが...。
2006/09/30(土) 00:44 | URL | chaos666 #-[ 編集]
ひょっとしたら見かけたことはあるのかもしれませんが...
最近はなかなか新しいバンドに手が出ません。
アンガーボーカルってどんな感じなんでしょう???
2006/09/29(金) 21:02 | URL | ミュジニー #-[ 編集]
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