Music's Gonna Set Me Free...
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「Paramour Mansion」という有名スタジオでレコーディングしたからという単純明快な理由でこのタイトルがつけられた2年ぶりの4作目。過去3作はすべてジャケットが物議を醸して検閲ヴァージョンが作られてしまったことにウンザリしたのか、今作は黒地にバンド・ロゴのみというこれまたシンプル極まりないジャケットです。

前作はバンドの本来の音楽性とは異なる青春ロック・ナンバー"Scars"がヒットしたことにより地味に息の長いヒットを記録しましたが、やはり"Scars"のヒットは今作に大きく影響しており、中盤以降に固められた歌モノ系ナンバー(壮大なストリングスを用いたラストの"Roses On My Grave"のエンディングがあっさりしすぎているのは勿体無い)をはじめ、メタリックなヘヴィ・チューンでも歌メロは今までになくコマーシャルでキャッチー。それ故に今作を売れ線狙いとして切り捨てる人が続出しそうな気配が濃厚ですが、このキャッチーさに取ってつけたようなあざとさがさほど感じられないのは、ラップ・メタルだった1stの時点で既にキャッチーな歌メロ作りに定評があった(と個人的には思っています)ことに加え、ジャコビー・シャディックスの声に歌メロを格好良く聴かせるだけの魅力が備わっているからでしょう。確かにHM的な格好良さは前作より後退したものの、この声に魅力を見出せる人にとっては今作もきっとOKでしょう。
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