Music's Gonna Set Me Free...
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33歳をとうに過ぎても依然健在のグレン・ベントン(Vo,B)率いるDEICIDEが音楽性および人間関係の悪化によりツイン・ギター・コンビのホフマン兄弟をクビにしてデビュー以来不変だったラインナップを遂に解体し、新たに元CANNIBAL CORPSEのジャック・オーウェンと元DEATH/MILLENIUM/ICED EARTHのラルフ・サントーラを迎えるというメンバー・チェンジを断行しての2年ぶりの8作目。日本盤のリリース直前にジョン・ノトヴェイト(DISSECTION)が自殺したため、違う意味で注目されそうな気もしますが、僕が購入したのはノトヴェイトの件の前です。

前作は意図的なまでにギター・ソロが引っ込んだミックスになっており、この時点で既にギターに不満を持っていたことが窺えますが、今作では「これが俺達が出したかった音なんだ」と言いたげなまでに流麗なギター・プレイを惜しげもなく大放出。それでいて前作での吹っ切れた暴力性が全くスポイルされていないのが見事。アルバム全体から良い意味でのメジャー感とキャッチーさが伝わってきます。メンバー・チェンジがこれだけ明快なパワー・アップをもたらした例は滅多に無いような気がしますが、とっくにヴェテランの域に入りながらもこれだけ気合の入ったアルバムを作れるのなら、ベントン先生にはまだまだ死んでほしくないですね。
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