Music's Gonna Set Me Free...
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GUNS N' ROSESがヘッドライナーを務めた2002年以来2度目となるSUMMER SONICへの参戦。今回は都合によりSTONE SOURAVENGED SEVENFOLDの出演時間にどうしても間に合わず(A7XPANTERA"Walk"もプレイしたようですね)、会場に着いたのは昼の2時過ぎ。そこからそのままスタジアムへ直行し、ZEBRAHEADから観戦しました。この日は当日になってKEANEの出演キャンセルがアナウンスされていましたが、来日した後にメンバーの家族の事情により急遽帰国せざるを得なくなったようですね。ドタキャンしてまで帰るぐらいだからよっぽどのことなのでしょうが、KEANE目当てに来たファンは泣くに泣けないでしょう。

(ZEBRAHEAD)
すっかりミクスチャー界のビッグ・イン・ジャパンのイメージが定着したZEBRAHEADですが、確かにこの判り易さとひたすら享楽的なサウンドはある意味日本的といえるかもしれないライヴでした。丁度この頃から激しい雷雨となり、ヤケクソ気味に暴れまくる(アリーナの端で水びたしのフロアにヘッド・スライディングするキッズもいました)オーディエンスの姿が印象に残りました。

(HOOBASTANK)
僕は2002年にもSUMMER SONICで彼らのライヴを観ていますが、その時は新人らしい勢いを感じさせたものの、あれから4年を経て今やメジャー・アクトとしての地位を手にした彼らにとってはDEFTONESMETALLICAの前という出演順は若干重荷だった感もありました。しかしそんな状況下でも気負いなくプレイする姿が印象的でした。ハイライトは中盤でダグラス・ロブ(Vo)の祖母(日本人)がステージに登場し、オーディエンスに感謝の言葉を述べるシーンでしたが、チャイナドレスという衣装も含めて妙にノリノリだったのが面白かったです。そのままヒット曲"The Reason"の大合唱へと持って行くステージングも見事でした。

(DEFTONES)
新作リリース前という微妙なタイミングでの来日となったDEFTONES。既にアリーナにはMETALLICA目当てのファンも大挙詰め掛けていましたが(僕もそうですが)、そんな連中による、彼らのダークなサウンドには不釣合いなモッシュやサークル・ピットが多数発生し、さらにチノ・モレノ(Vo)の短パンにハイ・ソックスという衣装に加えてどんどん太っていくルックスによる怪しすぎるパフォーマンスを展開したことにより、一種異様なノリが生まれていました。約50分という持ち時間のためかメリハリのある展開ではありませんでしたが、前作で離れかけた僕の興味を再びDEFTONESに向かわせるには十分ではなかったかと。
(METALLICA)
僕はこれまで'97年と'03年にMETALLICAのライヴを観ていますが、その時は日毎にセット・リストを変えていたこともあってか、どちらの時も"Battery"を演らない日に当たってしまい、個人的には不完全燃焼な印象が残っていますが、今回はスタンディングという環境に加え「MASTER OF PUPPETS」完全演奏が噂されていたこともあり、期待は高まるばかり。降り続いていた雨も止み、"The Ecstasy Of Gold"のSE(映像つき)が流れると共に一気にテンションは上がり"Creeping Death"で遂にライヴがスタート。やはりスタンディングで観る(暴れる)METALLICAのライヴは興奮度がケタ違いです。これまでの「ESCAPE FROM THE STUDIO '06」ツアーに準じる流れで(4曲目は"The God That Failed"という渋すぎる選曲でしたが)、"Fade To Black"の後、

「アルバム『MASTER OF PUPPETS』を最初から最後まで曲順通りに演奏します」

という日本語のナレーションに導かれ、遂に「MASTER~」完全演奏がスタートしました。ここで遂に初めて聴いた生の"Battery"の興奮は当分忘れることはできないでしょう。本当に夢のような時間でした。演奏のクオリティとかテンションとか、そんなことはもうどうでもいいと思えるほどの興奮が、本編ラストの"Damage Inc."まで続きました。最後にはスクリーンに"R.I.P CLIFF BURTON"の文字と在りし日のクリフが...。

アンコールの選曲も今回のツアーに準じるものでしたが、"Enter Sandman"の後の2回目に思わぬサプライズが。なんとYouTubeでも見ることができる新曲とは異なるもう1つの新曲がプレイされたのです。速いビートに明るめのコーラス、弾きまくりのソロ、4分弱で終わるMETALLICAにしては短い曲...「ST.ANGER」の流れを汲みつつも、明らかにその時とはまた違った次元に踏み出そうとしているのが判り、新作は前作ほどの賛否を呼ぶことはないだろうと感じました。過去の2回とは異なり、今回は間違いなく最高と言えるライヴでした。最後にジェイムズが「来年新作を引っ提げてまた日本に行くぜ!」と叫んでいましたが、我々もそれを楽しみにしています。できればまたスタンディングで観たいものです。

(Set List From BLABBERMOUTH.NET)
01. Creeping Death
02. Fuel
03. Wherever I May Roam
04. The God That Failed
05. Fade To Black
06. Battery
07. Master of Puppets
08. The Thing That Should Not Be
09. Welcome Home (Sanitarium)
10. Disposable Heroes
11. Leper Messiah
12. Orion
13. Damage, Inc.
- - - -
14. Sad But True
15. Nothing Else Matters
16. One
17. Enter Sandman
- - - -
18. The Other New Song
19. Seek and Destroy
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