Music's Gonna Set Me Free...
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'83年にLAで結成されたDARK ANGELの最高傑作を何とするかは人によって意見が分かれると思います。速さと暴力性こそがスラッシュ、という人にとっては2nd「DARKNESS DESCENDS」('86)でしょうが、スラッシュのもう1つの魅力であるリフの格好良さという点では'91年にリリースされた、4thにしてラスト作となった今作は決して外せないでしょう。

このバンドは今や超人ドラマーとして揺るぎ無い地位を得たジーン・ホグランがそのキャリアをスタートさせたバンドとして知られていますが、実際にホグランが加入したのは2ndからです。その後ヴォーカルがドン・ドーティからロン・ラインハートに代わり徐々に方向性が変化、そして今作では途中加入にもかかわらずホグランがほぼ全曲の作詞、作曲を手掛け、新たなDARK ANGELのスタイルを確立した作品でした。リリース当時の売り文句は「9曲で67分、246のリフ!」で、実際に246種類もリフがあるのかどうかは数えていないのでわかりませんが(苦笑)、とにかくリフまたリフの応酬で圧倒する内容であることは確かです。ホグランの手数足数の多いドラムを活かすにはこういうテクニカルな路線のほうが合っていたということでしょう。2ndまでの路線にこだわるファンからは猛反発を食らいましたが、至って良くできたアルバムであることは間違いありません。

バンドは今作を最後に解散、オリメンの1人であったジム・ダーキン(G)は新たにDREAMS OF DAMNATIONを結成してEPをリリース、その後音沙汰が無くなっていましたが、先頃忘れかけた頃にいきなり1stフル・アルバム「EPIC TALES OF VENGEANCE」をリリースしました。一時DARK ANGEL自体も再結成されたというニュースがありましたが、結局音源リリースに至らず消滅してしまったようで残念です。
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