Music's Gonna Set Me Free...
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
skinnless.jpg

NYデス・メタルの中堅がヴォーカルとドラムのメンバー・チェンジを経てリリースした3年ぶりの3作目。新ヴォーカルにはジョー・キーザー(B)の実の兄弟であるジェイソンが迎えられています。ドラムはオリジナル・メンバーのボブ・ボーラックが再加入しています。

「ブルータル・デス・メタルとニュー・スクール・ハードコアの融合」という触れ込みで語られることの多いバンドですが、正直なところ前2作は両者がいまひとつ上手く噛み合っていなかったという印象がありました。しかし今作はそのコンセプトが遂に完全開花した、怒涛の超重量級ゴリ押しデス・メタルを聴かせてくれます。「弱者を踏みつけ、死人を飛び越えろ」というタイトルやジャケットのイメージどころでは済まされない、ブラスト、ミドル双方で引くことなど知らんとばかりにダイレクトな押し一辺倒で迫りくる凶悪極まりないサウンドに、近頃パッとしなかったUSデスの底力を見た思いがしました。過剰なまでに音圧上げまくりの殺戮リフ、グロウルとシャウトのコンビネーションが冴え渡るヴォーカル、重心を下げつつ緩急自在に暴れまくる(妙な表現ですが)ドラムとそのすべてが強烈。いくらヨーロピアン・デス勢が台頭してきようとも、この凶悪さはやはりアメリカ人にしか成し得ないものだと改めて実感します。参った。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://episode666.blog21.fc2.com/tb.php/162-53ef44e3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。