Music's Gonna Set Me Free...
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Rebel Meets Rebel Rebel Meets Rebel
Rebel Meets Rebel (2006/05/02)
Big Vin

この商品の詳細を見る

PANTERAの故ダイムバッグ・ダレル(G)、ヴィニー・ポール(Ds)、レックス・ブラウン(B)というフィル・アンセルモ抜きの3人にカントリー&ウエスタン・シンガーのデイヴィッド・アラン・コーが加わったプロジェクトで、元々は'99年頃から遊びでやっていたものでしたが、ダレルの死をきっかけとして本格的にアルバムとしての体裁を整え、こうして陽の目を見ることとなりました。

音楽性はメタルとカントリーの合体...というよりはPANTERA meets サザン・ロックといったところで、ヴァイオリンやピアノなども使われてはいますが、全体を貫くのはあくまでもメタリックな質感。そして意識的にPANTERA色から離れたDAMAGEPLANとは異なり、ここで聴けるダレルのプレイはリフもソロもまさにPANTERAのソレ。そんなこともあって、フィルが歌えばそのまんまPANTERAになりそうな曲もあったりしますが("Get Outta My Life"はその典型でしょう)、それこそがダレルに求めていたものであり、聴けば一発でダレルと判る唯一無二のプレイをもう聴くことはできないと思っていただけに、それを新たに聴けるということだけでも狂喜乱舞ものなのに、楽曲の出来も総じて素晴らしいのだからもう最高というしかありません。デイヴィッド・アラン・コーのヴォーカルも漢を感じさせ、この音との相性はバッチリです。

今作を聴いて、改めてダイムバッグ・ダレルの死がメタル界にとっての多大な損失であることを再認識するとともに、今作が世に出てくれて本当によかった...という感謝の気持ちでいっぱいになりました。もう存在しないプロジェクトではありますが、個人的には年間ベスト10入り確実の1枚です。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://episode666.blog21.fc2.com/tb.php/143-6bfdce05
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。