Music's Gonna Set Me Free...
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昨年「SYMMETRIC IN DESIGN」で衝撃のデビューを飾ったスウェーデンの5人組が前作から1年というハイ・ペースで放った2作目です。前作のレビューで「是非とも活動を継続してほしい」と書きましたが、こうして無事新作が届けられて嬉しい限りです。

このバンドの最大の特徴である、クリスチャン・アルヴェスタムの激烈グロウルと透明感溢れるクリア・ヴォイスのコントラストの振り幅を前作以上に広げた内容で、アグレッシヴな部分はよりアグレッシヴに、メロウな部分はよりメロウに、というメリハリがつけられ、前作で感じたSOILWORKフォロワーの域からも脱しつつあります。そんな中、全体を覆うのは中庸スピードで歌を聴かせる往年の北欧メタルを現代エクストリーム・メタル的に解釈したかのようなムードであり、専任メンバーがいないにもかかわらずキーボードを多用したアレンジ(STRAPPING YOUNG LADみたいに感じる部分もあり)もあって、ライヴ映えという点では確実に前作より後退している印象です。このヴォーカルをライヴでも完璧に再現できれば凄いのですが...そういう意味では作り込み感が目立つアルバムといったところでしょうか。前作の"Chaosweaver""Dominion"に匹敵するキラー・チューンがあれば文句なし、といったところですが、少なくとも昨年のSOILWORKよりは良いと思いますし、僕は今作の路線は好意的に捉えていますけどね。
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