Music's Gonna Set Me Free...
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さあ、いよいよ日本に入ってきました。KERRANG!付録の「MASTER OF PUPPETS」トリビュートCD。ラーズ・ウルリッヒによるライナーノーツも読める今作、改めて参加バンドを挙げておきましょう。

MACHINE HEAD - "Battery"
TRIVIUM - "Master Of Puppets"
MENDEED - "The Thing That Should Not Be"
BULLET FOR MY VALENTINE - "Welcome Home (Sanitarium)"
CHIMAIRA - "Disposable Heroes"
FIGHTSTAR - "Leper Messiah"
MASTODON - "Orion"
FUNERAL FOR A FRIEND - "Damage, Inc."


総合的にはやはりアルバム1枚丸ごとカヴァーということで、アルバムおよびバンドへのリスペクトが強く働いたのか、どの曲もオリジナルにほぼ忠実なカヴァー(要するに完コピ)であり、参加バンドのカラーが殆ど反映されていないのが残念でした。その中で唯一、僕が最も期待していたMACHINE HEADはチューニングを下げて“らしい”重さを強調していますが、逆に浮いてしまった感も否めません。まあ、MACHINE HEADはデビュー時からずっとダウン・チューニングでやっているので、今更普通のチューニングには戻れないんだろうなぁ、という感じもありますが。他にはCHIMAIRAF.F.A.F.がヴォーカルを殆どハードコア・ヴォイスで押し通しているのが興味深いところですが、特に後者はオリジナル作ではエモ的な歌唱を売りにしているだけに、意外な驚きでした。余談ですが、CHIMAIRAは先頃Roadrunnerからの離脱を表明しました。あと特筆すべきはTRIVIUM。オリジナル作を聴いた時も思いましたが、やはりマット・ヒーフィーのヴォーカルは巧いですね。

FIGHTSTARはUKのアイドル・ポップ・パンク・バンドBUSTEDの元メンバー、チャーリー・シンプソン(Vo,G)が在籍するバンドで、これだけだと奥野高久あたりが「坊っちゃんのくせにMETALLICAに手出すんじゃねぇ」と怒り出しそうですが、演奏面はかなりしっかりしており、少なくとも曲を貶めるようなマネはしていません。総じて各バンドとも演奏、プロダクション共にプロフェッショナルに仕上げており、これで雑誌の付録というのが実にうらやましい1枚となっています。もし今日本で同じような企画をやったら、やっぱりRAINBOWトリビュートになるんだろうなぁ...DDとかAとかGBとかKAとかに参加を呼びかけて。
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