Music's Gonna Set Me Free...
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現在も第1線で活躍するジェフ・ウォーターズ(G)のワンマン・バンド(今作当時はあくまでもバンドとして売っていましたが、後にウォーターズ自らワンマン・ユニットであることを表明)が'90年にリリースした2作目です。

今作の時点ではスラッシュ的な暴力性よりもJUDAS PRIEST直系の正統HMの色合いが強く、そこにテクニカルなギターと複雑な曲展開を盛り込んだスタイルでした。全体を貫くのはメタル的な熱さよりもドライなムードで、あくまで冷静に曲を組み立てていくかのような音作りが当時のスラッシュ勢の中で異彩を放っていたような気がします。そんな中で飛び出す"Imperiled Eyes"や"Phantasmagoria"のようなスラッシュとしか言いようのない曲が一際光っていました。今作で人気が高かったのはラストの王道ど真ん中メタル・チューン"I Am In Command"でしたね。

ウォーターズはこの後ポップ・ロックやハード・ロック、インダストリアルまで多彩な音楽性に手を広げますが、'99年の「CRITERIA FOR A BLACK WIDOW」でより激烈なスラッシュに音楽性の焦点を定め、この10月には「100%スラッシュ」と断言した新作「SCHIZO DELUXE」のリリースを控えています。
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