Music's Gonna Set Me Free...
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ポーランドには皇帝戦士VADERをはじめ、BEHEMOTHLOST SOULなど良質なデス・メタル・バンドがひしめいていますが、その中でも最も若く、高いポテンシャルを感じさせるのが今回ご紹介するDECAPITATEDです。彼らの音を初めて聴いたのはVADERのピーターがプロデュースしたデビュー作「WINDS OF CREATION」で、その時はモロにVADER直系というべき音を鳴らしていましたが、その後もアルバムをリリースするごとに着実な成長を遂げ、4作目となる今作でもさらなる進化を見せつけた驚異的な1枚に仕上げてきました。

全編に亘り重さとキレを兼ね備えた殺戮リフと手数の多いドラムが、メカニカルとさえいえる質感と物理的な速さ以上のスピード感を感じさせます。そこに乗る、今作より加入したコヴァン(Vo)のこれまたキレのあるデス・ヴォイス(ピーターに似ていますね)がバックと一体化して突進する音は圧巻。全体を貫くのはあくまでドライな感触ながら、随所に挟まれるダークでムーディーなパートも絶妙に機能しており、7曲(1曲目はイントロSEなので、実質6曲)でトータル32分強というヴォリュームながら非常に聴き応えのある内容です。間違いなく過去最高の出来といえるでしょう。バンド・ショットを見るとまだ非常に若いバンド(平均年齢23歳だとか!)だということがわかりますが、音から伝わる凄味ははっきり言って年齢のイメージを遥かに超えています。ちなみに僕が購入したのはデュアルディスク盤で、DVDサイドに昨年11月にNYで行われた35分間のライヴ映像が収められています。客席の奥から固定カメラで撮っただけの映像がいかにもボーナスDVD用という感じですが、音は非常にクリアで、ライヴでの演奏力の高さが伝わってきます。
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2012/08/08(水) 21:09 | | #[ 編集]
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