Music's Gonna Set Me Free...
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RATING: 8/10

CAVALERA CONSPIRACYのアルバム・リリース時に既に完成目前であると伝えられていた3年ぶりの6作目。既に前作の時点で目立っていたスラッシュ・メタル化が今作でさらに進行、CONSPIRACYとほぼ同時期に曲が書かれていただろうせいもあり、感触としてはCONSPIRACYに従来のワールド・ミュージック要素を絡めていった...というところでしょうか。

しかしながら今作に関しては前作では少なめだった、SOULFLYの作品には途中で必ず登場するアンビエント・パートが再び増量され、個人的にはそれがどうしても勢いを殺いでいる気がしてなりません。前作やCONSPIRACYで縦横無尽の活躍を見せたマーク・リゾの超絶ソロが控え目なのも残念でした。まあ、リゾに関しては一部のファンの間では「こんな速弾きいらねー」「ウザい」と思われているようなので、歓迎する向きもいそうな気はしますが。しかしやはり突撃パートは文句なく格好良いし(往年のSEPULTURA的な、強引に疾走にもっていく展開が復活しているのにもニヤリとします)、ミドル・パートのリフにも聴くべき点は多いので、何だかんだ言っても結構聴いてしまいそうな1枚ではあります。今作は限定版と通常版でボーナス曲が異なっていますが、買うなら疾走スラッシュ・チューンの"Mypath"の入った限定版ですね。
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RATING: 8/10

MNEMICのギョーム・ビドー(Vo)、LYZANXIAのデヴィッド&フランク・ポトヴィン(ともにG)、SCARVEのロイク・コリン(B)、SOILWORKのダーク・ヴェルビューレン(Ds)というフランス人ミュージシャンによるプロジェクト作。ポトヴィン兄弟以外の3人はかつてSCARVEで一緒に活動しており、ちょっとした同窓会的雰囲気もあります。

音楽性はメロディック・デス色を極力排したヘヴィかつグルーヴィなリフに未来的なシンセ音が絡み、そこにビドーの咆哮とエモな歌唱を使い分けるヴォーカルが乗る、大半の日本人が拒否反応を示すであろう要素が満載の現在進行形メタルで、各メンバーの本業バンドの中ではMNEMICに最も近い...というより、MNEMICとさして大差ない感も。しかしこちらのほうがミドル・テンポ主体でビドーのヴォーカルをより前面に出しており、叩きつける豪快なリフとキャッチーな曲構成によるスポーティな機能性に焦点が絞り切られた印象で、良い意味でプロジェクトらしい肩の力の抜け方を示した、非常に気持ち良く聴ける1枚です。
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RATING: 8.5/10

BENUMBVULGAR PIGEONSの元メンバーらによって結成されたニュー・バンドのデビュー作。ファスト・コア、スラッシュ・メタル、スラッジ・コアの極悪なテイストのみを抽出したかのような音楽性で、今にも血管がブチ切れそうなテンションで早口で喚き散らすヴォーカルが荒々しく暴走するサウンドに乗るところは、まるで偶然目が合った見ず知らずの他人を気に入らないからという理由だけで容赦無く集団暴行しているかのようです。無慈悲な圧殺感を演出するスロー・パートも含め、これらの極悪ぶりがすべてエクストリーム・メタルとしての格好良さに直結しているのがいいですね。最近聴いた中ではかなりの大穴といえる1枚です。
From Yahoo! News

EXODUSが85年の名作1stアルバム「BONDED BY BLOOD」の全曲を再録音し、「LET THERE BE BLOOD」というタイトルで10月にリリースすることが明らかになりました。

昨年SODOMが1stを再録音したり、ANTHRAXDESTRUCTIONがセルフ・カヴァーによるベスト盤を出したりしましたが、この手のセルフ・カヴァーには「あの頃のスピリットで作られたからこそ良かったのに、何故それを再録音するんだ」という批判が付きまといます。ましてやEXODUSのコレに関しては、名盤と呼ばれる最大の所以であった発狂ヴォーカルのポール・バーロフが既に他界しているだけに、音が凄く良くなろうとも批判は避けられないところでしょう。ちなみに今回の再録音には9名のヴォーカリストが参加しているようです。それぞれ1曲づつ歌うんでしょうか。しかし何だかんだ言っても、やっぱり楽しみにしたいところではあります。"A Lesson In Violence"が今の音で録られたらどうなるのか...ゾクゾクしてきますね。
From CDJournal.com

先日発売中止とアナウンスされたLED ZEPPELINの紙ジャケSHM-CDが新たに全タイトルをまとめたボックス・セットもプラスして9月10日に発売されることが正式に報じられましたが、今度は2006年にリリースされたDEEP PURPLEの第2期~第4期の10タイトルの紙ジャケ盤がSHM-CD化されて9月17日に再発されることになりました。

これでワーナーミュージックもSHM-CDに本格的に参入ということになりそうですね。でもVAN HALENとかBAD COMPANYとかFOREIGNERとかの紙ジャケが最近出たばかりなので、今後出すならプログレ系でしょうか。しかし2週間でZEPPURPLEを一気に出すとは大勝負に出ましたね。完全にターゲットを絞りきっているというか。

これがきっかけになって他のメジャー・レーベルもSHM-CDに参入していくといいんですけどね。でもソニーは絶対やらなそうだなあ。
第1弾の発表から随分時間が経ってしまいましたが、ようやく第2弾発表がありました。

(10/18)
SLIPKNOT
DOWN (New)
AVENGED SEVENFOLD (New)
CARCASS
SONATA ARCTICA
DRAGONFORCE
MESHUGGAH
OBITUARY
APOCALYPTICA
AIRBOURNE (New)
SECRET & WHISPER


(10/19)
MOTLEY CRUE (New)
BULLET FOR MY VALENTINE (New)
BLACK TIDE (new)


もう1組のヘッドライナーはMOTLEYでしたか...その年の旬のバンドをヘッドライナーに据えるという点は良いと思いますが、1日目と2日目では客層が大きく変わりそうですね。それはそれでいいかもしれませんが。なお、2日目は「CRUE FEST」のスタイルを尊重し、殆どの出演バンドがフル・セットでプレイすることになるようです。今までの日本のフェスティヴァルではなかった試みですが、客層の年代を考慮すると、初日よりも椅子増やしたほうが良さそうな気が...。
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