Music's Gonna Set Me Free...
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


再結成がアナウンスされてから一向に出る気配がなかったヨーロピアン・ダーク・メタルのカリスマCELTIC FROSTの復活作ですが、遂に届けられた音はトマス・ガブリエル・フィッシャー(Vo,G)の「俺達の復活作は過去の作品を超えるものでなければならない」という固い信念が貫かれた、一切の妥協なき強烈な一撃となりました。

アルバム全編を覆う、一般社会から完全に隔絶された歪み切った世界観と聴き手をドス黒い闇に突き落とすかのような怨念が圧倒的なリアリティを伴って襲い掛かってきます。言うなれば「TO MEGA THERION」「INTO THE PANDEMONIUM」の頃のアート性をキープしつつ、荘厳さと耽美性を一気に邪悪な方向にシフトした、といったところでしょうか。元々スラッシュ勢の中では速さを売りにするバンドではなく、今作もミドル~スロー主体のリズムに加えてシンプル極まりないリフの連続ですが、途轍もない緊迫感と怖さを増幅させるシンセや女声コーラスが効果的に用いられていることもあり、聴き手の“怖いもの見たさ(聴きたさ)”に訴えかける要素が満載です。それがクライマックスを迎えるラストの3部構成組曲"Triptych"は圧巻の一言。それらを実現させたピーター・テクレン(HYPOCRISY/PAIN)のプロデュースも完璧。加えてジャケットも最高。この現代社会の中で、この人達は再結成を決めてからアルバムを完成させるまで一体何を思って過ごしてきたんだろうかと思わずにはいられません。膨れ上がった期待に十分過ぎるほどに応えてみせた文句無しの1枚です。
スポンサーサイト
80年代においてヘヴィ・メタルは“悪魔の音楽”として保守的な一般社会からいわれなき偏見に晒され続けてきましたが、そもそも反逆の音楽であるロックンロールがその誕生当初、良識ある一般人に嫌われてきたこともまたご存知の通りでしょう。今日CDJournal.comを見ていたら、その当時の“良識人”の偏見とガチガチの保守思想が80年代におけるメタル・バッシングの比ではなかったことを痛感させられる記事に遭遇しました。

この記事は'66年のTHE BEATLES初来日公演の会場として日本武道館を使用するかどうかが問題となり(当時武道館は“日本の武道の伝統を継承する神聖なる場所”として認識されており、そんな武道館をロック・コンサートのために貸すことは許さないという意見が沸きあがっていました)、それに関して政治評論家の細川隆元と小汀利得が40年前のこの日に放送されたTV番組の中で、今では差別用語として公共の電波に乗せられない言葉を並べ立ててTHE BEATLESを激しく罵倒したというものです。どんなものかと思って検索してみたら出てきたのが、こちらのサイトです。確かにコレは凄い。今ではとても考えられない凄まじさ。先頃フィンランドの首相が"EUROVISION"で優勝したLORDIと記念写真を撮った(首相がメロイック・サインをキメています!)という話題がありましたが、それを思うとこのTHE BEATLES来日をめぐる騒動はまさに遠い昔の出来事なんだなぁ...と実感します。

かつてMOTORHEADのレミー御大は「親に嫌われる音楽こそが真のロックなのさ。今ロックを聴いている若者が親になり、子供と一緒にMOTORHEADを聴くようになったら、俺はすぐにでも隠居するさ」という名言を残しましたが、両親に「こんなものは音楽じゃない」と言われながらも「そうだろう、そうだろう」とほくそ笑んでロックンロールやヘヴィ・メタルを聴いていた“あの頃”のスリルを、今の若者はもう味わえないのでしょうか。やはりメタルにはあの頃の邪悪な輝きを持ち続けていてほしいものです。現在のメジャー・クラスのバンドでいえばSLIPKNOTRAMMSTEINあたりがそれにあたるのでしょうが、他のバンドももっと世間に対して物議を醸すようなアクションをみせて、我々をエキサイトさせてほしいですね。
tb2.jpg


SCAR SYMMETRYの新作におけるヴォーカルでの「同一人物と思えなさ」が更に強くなったクリスチャン・アルヴェスタムがギタリストおよびメイン・ソングライターとして参加しているスウェーデンのメロディック・デス・メタル・バンドの2年ぶりの2作目。他のメンバーもSATARIELUNMOOREDINCAPACITYなどを掛け持ちしており、プロジェクト的な色合いが強そうです。

今作は第1次世界大戦においてイギリスとドイツが激しい戦いを繰り広げたユトレヒト沖海戦を題材にしたストーリー・アルバムのようで、先頃スターリングラード攻防戦を題材にした新作をリリースしたイタリアのDARK LUNACY(近日レビュー掲載予定)もそうでしたが、戦争というテーマは悲哀のメロディをブルータルな音に乗せるメロディック・デスによく合っているような気がします。かつてBURRN!の前田岳彦はこの手のメロディック・デスに対して「戦地へ赴く男の挽歌」という形容をよく使っていましたが、確かにそれは的を得た表現だと今更ながら思うようになりました。

中盤にインタールード的なインストを挟んでいる以外はほぼ全編ストレートに突進する曲で固められており、ブルータル・デスの色合いが強いこともあってストーリー/コンセプト・アルバムとしての視点で捉えるとやや疑問符が付く内容ではありますが、ヴァイキング・メタル的な勇壮なメロディをブラストに乗せた"Burial Waters, Deepsome Graves""The Blunted Weapon"あたりのサビはまさしく激情の洪水といった様相を呈しており、さほどSEを使っていないにもかかわらず激戦の情景が目に浮かぶようです。こういった曲がもう少しあればもっと良くなったような気もしますが、それでも十分デス・メタルとしてのハイ・クオリティはキープされており、アルヴェスタムの多才ぶりを改めて実感できます。
Sleep Is the Enemy Sleep Is the Enemy
Danko Jones (2006/05/23)
Razor & Tie

この商品の詳細を見る


カナダ出身のR&Rトリオによる3年ぶりの3作目。前作「WE SWEAT BLOOD」「断固ダンコ主義!」というベタな邦題で発売されましたが、今作が日本発売されたらどんな邦題になるのでしょうか。

ソリッドなギター・リフを中心とした、極限まで無駄を削ぎ落とした隙間の多いシンプルなサウンドはモロにAC/DC直系といったところで、ヘタなバンドがやるとサマにならない、簡単なようで実は難しいこの手のスタイルを見事モノにしており、全編でR&Rならではのグルーヴとドライヴ感を堪能できます。さらにこのバンド・サウンドのスピード感を高めているのはパーカッシヴに言葉を吐き出すヴォーカルであり、オープニングの"Sticky Situation"はまさに今作を象徴する1曲といえるキラー・チューンです。概して前作以上にスピード感を増した今作でさらにバンドへの評価が高まることは確実です。決して派手さはないものの、R&Rへの質実剛健な取り組みが光る1枚です。
bathory.jpg

久しくやっていなかった"THRASH MEMORY"ですが、思い出したかのように9ヶ月ぶりに再開します。今回は80年代中盤に既に北欧ブラック・メタルの礎を築いていた、スウェーデンのクオーソン率いるBATHORYが'87年にリリースした4作目です。

デビュー当初はクオーソンが独りで総ての演奏を手掛けていたため、“独りスラッシュ”と揶揄され、さらに音楽もVENOM直系のノイジーなスラッシュ・メタルであったため、殆どまともな評価が下されなかったようでしたが、メンバーを補充してバンド編成となっての今作は壮大なジャケットに象徴される大作指向を取り入れ、90年代以降のブラック・メタルのルーツとなるスタイルに足を踏み入れたアルバムとなりました。ブラック・メタルがひとつのジャンルとして確立される以前はその先進性故に、日本では“これを聴いて喜んでる奴の脳をCTスキャンで撮って見てやりたいほど腹が立つ”とまで言われてしまうほど凄まじく罵倒されたりもしましたが、それがマイノリティに過ぎなかったことは、そんな頭のおかしい奴らが後に続々ブラック・メタル・バンドを作り、遂にはBATHORYのトリビュート・アルバムまで制作された歴史からも明らかです。かつて独りスラッシュと揶揄されたクオーソンはいつしか北欧ブラック・メタル界のカリスマとなったのです。そのクオーソンは2004年6月7日に心臓病のため急死、カリスマは永遠となりました。
rialto.jpg

今日はHR/HMとは何の接点もない音楽ですが、個人的には非常に気に入っている1枚をご紹介します。この"Retrospective"というカテゴリーでは「出来は良いんだけど世間的には過小評価されてしまった作品」を好んで取り上げていますが、今回ご紹介するRIALTOもそれにあたります。まさに「良い音楽をやっているバンドが売れるとは限らない」という典型的な見本といえるでしょう。

KINKY MACHINEというロック・バンドの元ヴォーカルとギターを中心に'95年にロンドンで結成されたバンドが'98年にメジャーのEast Westからリリースしたデビュー作ですが、“映画的”な音を作るというコンセプトのもとで結成されただけあり、シンプルな曲構成ながら徹底的にゴージャスに作り込んだプロダクションと美旋律がドラマティックに曲を盛り上げていき、どの曲も70~80年代の映画のサウンドトラックに使用されてもおかしくなさそうなものばかりです。いわゆるブリティッシュ・ロックのイディオムとはまた違った英国的な気品が全編で感じられる傑作といえます。特にオープニングの"Monday Morning 5.19"、バラードの"Summer's Over"、シングル・カットされた"Untouchable"はキラー・チューンと呼ぶにふさわしい逸品です。

しかし、当時のUKはOASISを筆頭とするシンプルなギター・ロックやTHE PRODIGYTHE CHEMICAL BROTHERSなどのデジタル・ロックの嵐が吹き荒れており、そうしたトレンドにマッチしなかった彼らの音は全く受け入れられず、今作1枚限りで契約を切られてしまいました。その後紆余曲折を経て2001年にインディから2作目「NIGHT ON EARTH」をリリースしますが、日本ではリリースされたことすら一切知らされることなく、そのまま解散してしまいました。ホントにいいバンドだったんですけどね。今世に出ていたら、彼らの評価はもう少し違ったものになっていたかもしれません。
From BLABBERMOUTH.NET

最近また脱退のニュースが多くなってきましたが、またまた出ました。以前から噂になっていましたが、ENTOMBEDからピーター・スターンヴィンド(Ds)が掛け持ちでやっていたNIFELHEIMに専念するため脱退しました。これはNIFELHEIMVengeance From Beyond(G)がBLABBERMOUTH.NETに対して明かしたもので、「俺達とENTOMBEDの間には悪感情も個人的な問題もないが、ヘヴィなツアーがヤツには合わなくなったんだ」と語っています。

ENTOMBED6月6日(やっぱりこの日ですか...)にEP「WHEN IN SODOM」をリリースし、9月18日に新作「SERPENT SAINTS」をリリースする予定になっています。一方のNIFELHEIMも年内には新作を完成させたい意向のようです。しかしこの元ネタ記事の中で笑ってしまったのがNIFELHEIMのメンバーの芸名。先のVengeance From Beyond(彼はNECROPHOBICにも在籍しています)の他、スターンヴィンドはここではInsulter Of Jesus Christ!("!"もつけるみたいですね)と名乗っており、他のメンバーはHellbutcher(Vo)、Tyrant(B)、Apocalyptic Desolator(G)...これ、契約上の問題もあるのかもしれませんが、あまりにもベタすぎですね。
Best Best
Jellyfish (2006/06/06)
Virgin

この商品の詳細を見る
デビュー作にしていきなりパワー・ポップの"指標"を提示してしまった「BELLYBUTTON」と、そこから一転してバンド・サウンドへのこだわりを捨て去り、凝りまくったアレンジでメルヘンチックなポップ・ワールドを作り上げた歴史的名盤「SPILT MILK」というわずか2枚のオリジナル・アルバムで世界中のポップ・シーンに現在に至るまで多大な影響を与え続けるJELLYFISHのベスト・アルバムが唐突なタイミングでリリースされました。先日アンディ・スターマーと共にバンドの核であったロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.の初のソロ・アルバムがリリースされましたが(これもフォロワーが束になっても再現できないJELLYFISHサウンドを本家のメンバーだった人間がたった一人で再現してしまった力作です)、これは今のところ日本でしか出ていないので、それがリリースの契機になったとも思えませんし、なんとも妙な感じです。

しかし、内容のほうは初CD化音源1曲を含むレア・トラックも収められていたり、バンドの歴史やバンドに関わったメンバーの"その後"も詳細に記されたライナー・ノーツもついていたりで、単なる集金目的にとどまらないJELLYFISHへの愛情が感じられる好企画盤となっています。代表曲にしてエヴァーグリーンといえる"Joining A Fan Club"(2003年にリリースされたボックス・セット「FAN CLUB」は言うまでもなくこの曲からタイトルをとっています。僕も持っています)で始まり、ラストをバンドの最後のレコーディング音源となったハリー・ニルソンのカヴァー"Think About Your Troubles"で締めるところにもこだわりを感じます。

JELLYFISHの影響云々という触れ込みで世に出るポップ・アルバムは数あれど、その殆どが「どこが?」と思ってしまうほど、JELLYFISHの残した軌跡は偉大であり、オンリー・ワンであったことをこのベスト盤で再確認できます。未体験者には特におすすめです。
From BLABBERMOUTH.NET & OPETH - The Official Site

昨年秋から病気のためバンドを離脱していたOPETHのマーティン・ロペス(Ds)ですが、結局そのままバンドを脱退しました。どうやら自身のプロジェクトに専念したいというのが直接の脱退の理由のようですが、ミカエル・オーカーフェルト(Vo,G)はオフィシャル・サイト上で、

「俺と残りのメンバーはロペスの脱退を明らかにするのは悲しいが、彼のOPETHでの素晴らしい仕事ぶりとバンドへの大きな貢献に感謝したい。俺達は一緒にクラシックを作り上げたが、彼は俺達のサウンドに明らかに大きなインパクトを与えた。俺は彼のバンドの音を聴いて凄くエキサイトしているよ」



とコメントしており、脱退があくまで友好的なものであることを伝えています。なお、後任としてロペスの代役でツアーを回っていたマーティン・アクセンロット(WITCHERY)がそのままバンドに収まることになりそうです。

また、最新作「GHOST REVERIES」のDVDつきのデラックス・エディションが7月25日にリリースされることになりました。アルバムの5.1chサラウンド・ミックスが収められるようで、これは楽しみです。しかし、最近のRoadrunnerはこういうデラックス・エディションがやたら多いですね。
From BLABBERMOUTH.NET

現在デイヴ・ムステイン(Vo,G)、グレン・ドローヴァー(G)、ジェイムズ・ロメンゾ(B)、ショーン・ドローヴァー(Ds)というラインナップでニュー・アルバムのレコーディングを行っているMEGADETHですが、新たにRoadrunnerと契約したと、MTV.comが報じました。

しかしRoadrunnerですか...Roadrunnerがまだ一介のメタル・レーベルだった80年代、CombatMetal Bladeなどと共にスラッシュ・メタルの時代を支えていたことを知る世代にとっては色々な意味で感慨深いものがあります。勿論今では時代は変わり、Roadrunnerは凄くビッグなレーベルになってはいますが...。
From BLABBERMOUTH.NET

ニュー・アルバムの曲作りを行っていたMASTERPLANからヨルン・ランデ(Vo)が音楽性の相違のため脱退しました。よりメロディックな路線に進みたがっていたヨルンと、1st時のメタリックなルーツに戻ろうとしていた残りのメンバーとの相違を埋められなかったようです。

といっても、ヨルンはメロディックな路線はソロでやれてるんだからそれでいいじゃん...とも思うのですが、それだけでは満足できなかったのでしょうか。バンドはただちに後任探しを開始していますが、苦境に立たされたのは間違いないでしょう。
Rebel Meets Rebel Rebel Meets Rebel
Rebel Meets Rebel (2006/05/02)
Big Vin

この商品の詳細を見る

PANTERAの故ダイムバッグ・ダレル(G)、ヴィニー・ポール(Ds)、レックス・ブラウン(B)というフィル・アンセルモ抜きの3人にカントリー&ウエスタン・シンガーのデイヴィッド・アラン・コーが加わったプロジェクトで、元々は'99年頃から遊びでやっていたものでしたが、ダレルの死をきっかけとして本格的にアルバムとしての体裁を整え、こうして陽の目を見ることとなりました。

音楽性はメタルとカントリーの合体...というよりはPANTERA meets サザン・ロックといったところで、ヴァイオリンやピアノなども使われてはいますが、全体を貫くのはあくまでもメタリックな質感。そして意識的にPANTERA色から離れたDAMAGEPLANとは異なり、ここで聴けるダレルのプレイはリフもソロもまさにPANTERAのソレ。そんなこともあって、フィルが歌えばそのまんまPANTERAになりそうな曲もあったりしますが("Get Outta My Life"はその典型でしょう)、それこそがダレルに求めていたものであり、聴けば一発でダレルと判る唯一無二のプレイをもう聴くことはできないと思っていただけに、それを新たに聴けるということだけでも狂喜乱舞ものなのに、楽曲の出来も総じて素晴らしいのだからもう最高というしかありません。デイヴィッド・アラン・コーのヴォーカルも漢を感じさせ、この音との相性はバッチリです。

今作を聴いて、改めてダイムバッグ・ダレルの死がメタル界にとっての多大な損失であることを再認識するとともに、今作が世に出てくれて本当によかった...という感謝の気持ちでいっぱいになりました。もう存在しないプロジェクトではありますが、個人的には年間ベスト10入り確実の1枚です。
From BLABBERMOUTH.NET

VH1でセバスチャン・バックがホストを務めるメタル番組"40 Greatest Metal Songs"が放送され、タイトル通りの歴代メタル・ソングTop40が発表されました。BLABBERMOUTHでは上位10曲が紹介されていますが、ここでは全40曲丸ごとご紹介します。

01. Black Sabbath - Iron Man
02. Guns N' Roses - Welcome To The Jungle
03. Metallica - Master Of Puppets
04. AC/DC - Back In Black
05. Judas Priest - You've Got Another Thing Coming
06. Kiss - Detroit Rock City
07. Iron Maiden - The Number Of The Beast
08. Slayer - Raining Blood
09. Ozzy Osbourne - Crazy Train
10. Motorhead - Ace Of Spades
11. Megadeth - Peace Sells
12. Anthrax w/Public Enemy - Bring The Noise
13. Dio - Rainbow In The Dark
14. System Of A Down - Toxicity
15. Rage Against The Machine - Bulls On Parade
16. Pantera - Walk
17. Motley Crue - Live Wire
18. Skid Row - Slave To The Grind
19. Alice In Chains - Man In The Box
20. Twisted Sister - I Wanna Rock
21. Guns N' Roses - Paradise City
22. Metallica - Enter Sandman
23. Korn - Freak On A Leash
24. AC/DC - Dirty Deeds Done Dirt Cheap
25. Pantera - Cowboys From Hell
26. Sepultura - Refuse/Resist
27. Iron Maiden - Run To The Hills
28. Marilyn Manson - The Beautiful People
29. Anthrax - Caught In A Mosh
30. Faith No More - Epic
31. Scorpions - Rock You Like A Hurricane
32. White Zombie - Thunderkiss '65
33. Def Leppard - High N' Dry (Saturday Night)
34. Black Sabbath - Paranoid
35. Quiet Riot - Metal Health (Bang Your Head)
36. Slipknot - Wait And Bleed
37. Deep Purple - Smoke On The Water
38. Accept - Balls To The Wall
39. Alice Cooper - I'm Eighteen
40. Judas Priest - Breaking The Law


ランキングでは2000年代までのバンドまでバランス良く名を連ねていますが、やっぱりこういうのが健全ではないでしょうか。PURPLESABBATHDIOMAIDENPRIESTMETALLICASLAYERFNMRATMKORNSOADSLIPKNOTも同じメタルの傘の下で語られているというのが。アメリカの番組ですが、VAN HALENが入っていないというのが意外といえば意外ですが。あと、PRIESTのベスト・ソングが"You've Got Another Thing Comin'"というのがいかにもアメリカという感じですね。
From BLABBERMOUTH.NET

今年も開催が決定した「THRASH DOMINATION」、今回はVENOMSODOMDEATH ANGELONSLAUGHTというメンツが発表されていましたが、そこに新たにTESTAMENTのエリック・ピーターソン率いるブラック・メタル・バンド、DRAGONLORDの参戦が決定しました。これで今までの4バンドから1組増え、規模も拡大してますます見応えのあるフェスティヴァルになりそうです。

ちなみに、DRAGONLORDには現在NEVERMOREで忙しいスティーヴ・スマイス(G)に代わって元CRADLE OF FILTHのジャン・パイアーズが参加しています。
necrodeath.jpg

イタリアのヴェテラン・スラッシュ・メタル・バンドによる3年ぶりの6作目。昨年結成20周年(途中解散していた時期もありましたが)を記念したベスト盤を出しましたが、これだけ長くやっているにもかかわらず新作はこの頭の悪さ全開のタイトル。今作よりギタリストが交代し、遂にオリジナル・メンバーはペソ(Ds)だけになってしまいましたが、そのペソがドラマーにもかかわらず全曲の作詞・作曲を手掛けており、内容のほうもタイトルに違わず、過去のアルバムの延長上にある一切の迷いが無いサタニック・スラッシュ。音楽自体は愛すべきB級の域を脱しないものではありますが、同時期に活動していたスラッシュ・バンドの多くが少なからず音楽性を変えていた時期があることを考えると、この変わらなさっぷりはある意味凄いことなのかもしれません。今作の2曲目"Forever Slaves"にクロノス(VENOM)がゲスト参加しているのもB級を貫いた誇りといったところでしょうか。再結成後の過去3作はすべて日本盤が出ていますが、今作は日本発売されるのでしょうか。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。